大規模修繕工事ガイド見本

大規模修繕の目的について

マンションの寿命

鉄筋コンクリート造の建物の法定耐用年数は 47年となりますが、実際の耐用年数は、立地環境、維持管理(清掃・修繕)、構造仕様(コンクリートのかぶり厚)、躯体コンクリートの仕上げ材の仕様などにより異なります。有識者の共通見解として、鉄筋コンクリート自体の耐用年数は、60 年以上もつといわれています。

大規模修繕の意義

大規模修繕の意義は、「躯体の延命」「財産価値の向上」「美観の回復」「安全性の向上」「住環境の向上」など大きく5つが挙げられます。中でも、社会的・経済的観点から特に重要視されているのは、躯体の延命(長寿命化)であります。

大規模修繕の工事内容について

工事の種類

大規模修繕の工事内容については、一般的に以下の項目が挙げられます。

  1. 1共通仮設工事
  2. 2直接仮設工事
  3. 3防水工事
  4. 4下地補修工事
  5. 5外壁高圧洗浄工事
  6. 6外壁塗装工事
  7. 7シーリング工事
  8. 8バルコニー・廊下・階段床面工事
  9. 9鉄部塗装工事
  10. 10その他工事

各工事につきましての詳細は、「大規模修繕ガイドブック」にてご覧ください。